パルボに罹患したワンコが一頭いると生後90日のコアワクチンがすんでいない子犬は全廃………することがほとんどだと思う

パルボワクチンが無くて、また出来てもまだあまり安定していない時期(30年～25年くらい前まで)

いつもパルボを怖れながら生活していました

パルボは空気感染です

子犬の出入りが激しいショップではワクチンを接種しても発症すると思います

潜伏期間は確か2週間くらいだった(一週間だっけ　？　この25年位はパルボを意識して生活していないので忘れてます……)

駆虫やワクチン接種も順序があります

寄生虫が沢山いるのにワクチンを接種すると逆に働いて発症したりもします

発症しなくても寄生虫が多くてその上ワクチンなどをすると全体的な体力が凄く落ちたりします

ショップで購入して4日でパルボで亡くなった子犬ちゃんは迎え入れた時点で発症していたんでしょうおそらく

私事ながら、実はショップには出入りしないようにしています

用品が沢山あってショールームみたいだから参考にするために行くことはごく稀に(一年に一回あるかないか)ありますが、帰ってくると家に入る前に靴底を次亜塩素酸で消毒しシャワーを浴びて着替えます

ショップは病気が蔓延していることがあるからです

昔はフードの営業さんや問屋さんが当家に来ます、という時は　他を回らない足できてください→つまり朝一できて　ということ

それくらい怖れています

子犬をみにきた御客様にも朝一でなければ　他店回ってないですか？と聞きます　回っている場合は消毒していただいています

これだけワクチンが発達して犬体管理方法も確立されている時代にパルボで死ぬ　ってなかなかのもんだと思います

パルボでたところの出入りは注意です

靴底にウイルスつけてあちこちに蔓延させちゃいます

ご自身のワンコを守るためにもお気をつけ下さい

お昼寝