人のお子さんで犬がすきなお子さんはたくさんいらっしゃると思います
パーっと駆け寄ってきていきなり触ろうとする は危険です
ワンコもビックリして歯を使ってしまうこともあります
特に2才から4才位のお子さんの目の高さはワンコの目線とバッティングしてしまいますのでお子さんは好意を持って接しようとしていてもワンコは警戒してしまうのです
ワンコもお子さんに怪我させる意図がなくても反射的に口を使ってしまったりまた、咬む という行動をしてしまったワンコの精神的ストレスはとても強くトラウマになってしまうこともあります
大人でもワンコに咬まれたら重症ですしお子さんならば余計重症になります
ワンコを見かけて触れたかったら必ず親御さんがワンコのオーナーさんへ触れて良いか許可をとりましょう
御自身のワンコが触られることにたいして不安をお持ちの方もいらっしゃいます
マナー、礼儀 としてまず親御さんがオーナーさんに 触らせていただいてもよろしいでしょうか? と交渉することをお子さんにみせることでお子さん自身もワンコに対してのマナーを学べますし事故を防止できます
またこれはお子さんに限らず大人もですが、知らない犬をじっとみたりもしくは自分もワンコを連れていてそのワンコと一緒に知らないワンコをじっとみてたりするのは出来れば避けましょう
間合いの問題もありますが、双方の緊張感を高めてしまいストレスを強く感じます
初めましてのワンコを触らせてもらう時は
許可をとり、真っ正面からではなく少しななめから優しく声かけしながらにしましょう
これらを踏まえないで起きた事故、咬んでしまったワンコの飼い主さんで理不尽な思いを感じられている方いらっしゃると思います
ぱっーとお子さんが走りよってきたら制止したほうがトラブりません
段階を踏んで仲良くなってもらいましょう
壱くん 10才になりました!
おめでとう🎁