学生の時に吉村昭さんの　羆嵐　を読みました

北海道の開拓者の集落に羆が現れて日本最大の死者数を数えた獣被害の話でした

今、日本各地で熊の被害があり大変な問題となっています

温暖化など人の活動が原因となる気候変動により生態系が変化

また、マタギ　と呼ばれる方も多分今はいないに等しく人への恐れを抱かなくなった熊さんが多数になっているみたいです

ベアドッグ　と呼ばれる熊さんを人に近づけないようにお仕事をするワンコがなかなかの活躍をされているようです

使役犬をつくることは経済的にも負担がかかりますし忍耐をもって訓練をしていかなければなく時間もかかります

こういった使役犬への補助金、育成への補助金を国として予算をつけて多く作出しやすい環境を整備していく必要があるのではないかと思います

Change.org　にて熊さんとの共生を求める署名活動が展開されています

興味がある方は検索してみてください

私にワンコのタッチケアとマッサージを伝授していただいたりこ先生から教えていただいた事なのですが、インドの　マホトマ　ガンジー　の言葉で　動物をどのように扱うかがその国の品位、道徳心の現れである(ちょっと違うかも、でも内容はそのような感じ)があります

お正月、航空機の事故で亡くなった動物の件で芸能の方が　ワンコ同席を可能にして　と御自身の思いを素直に発言されただけで多数の人が否定的な発言をして叩く

この国は、言論の自由表現の自由が補償されていますし、素直に動物を思う気持ちを発言しただけで　何で叩かれなくてはならないのか私には全く理解出来ません

確かに動物苦手、アレルギーの方への配慮は必要です

しかしながら、鉄道はワンコにゃんこ、乗れますよね

介助犬、盲導犬、聴導犬など補助犬などへの理解も低い国です

人本位の在り方が動物虐待や悪徳繁殖屋を産み出していると思っています

アメリカの女子刑務所ではワンコのトレーニングやタッチケアを矯正プログラムにいれているところがあります

日本でもそういった活動をしている財団があります(少年院　犬　テレメンタリーと検索すると出てきます)

人と動物静物との穏やかな共生を太古の人間のように意識する必要があるのではないでしょうか

様々な恩恵を動植物は人に与えてくれていることに感謝している私です

開きのようになっておとなしく歯を磨かれている小町ちゃん！

9月12日生まれのみっちゃん(みかん🍊)

大きくなりました！

昨日、姉妹のきなこちゃんと遊んでもらいましたが、大きさもあまり違わなくなっていました(みかんは未熟児だったから心配で残しました)

さて、今日の私の発言も賛否両論なんだろうなあ