疾患に対しての自己判断
こんにちは!
暑さ極まってきています😱☀️
柴は冬の動物です
夕方、近くのドラッグストアに買い物にいくと
まだ日が下がりきっていない中、お散歩しているワンコによく出会います
アスファルトの国道沿いをハアハアしながら歩いている
運動させたい気持ちやルーティンとなっているなどお考えもあるかと思います
しかし、日照り+アスファルト=危険
アスファルトの温度は60℃位にはなるようです
体高が人より低く(柴だと34センチ位から40センチかな 犬種標準とは別)
また、口呼吸のみで体温をコントロールしています
苦しいです
危ない
アスファルト上の夏場の運動はなけなればないほど良い
長くお散歩にいきたければ夜中がおすすめです
各御家庭のクーラーの室外機の稼働が少なくて熱気も静まっています
アスファルトの温度も下がっています
お散歩からかえってきたらワンコぐったり、………
応急処置として 水 をバンバンかける
内腿などを保冷剤で冷やす
そして病院へ
今、熱中症で病院へ運び込まれているワンコ、多数でています
疾患に対しての自己判断による投薬
近年、人に対しての市販されるお薬の幅が広がっています
数年前ならばお医者さんにいかないとでなかったようなお薬が市販されています
医療保険制度が難しくなってきているから自己の責任においてあってそうなお薬買って手当てしてみていーよー という感じなのでしょうか
人の場合は自分で考えて決断し投薬するので自己責任で良いと思うのですがワンコの場合はどうなんでしょうか?
医薬部外品として販売されているワンコ薬は強いお薬ではないので、しかも原始的なお薬がほとんどなので害になることはないと思うのですが、ステロイドの塗り薬などは安易に自己判断で使用しない方が(ワンコにたいして)良いかと思います ステロイドは弱いものからストロングまで色々ありますし症状やその子の体質を診ながらお医者さんも出しています
ですので安易に使用しない方が良いと思います
ステロイドの乱用は悪化すると救うのが大変になることもあります
皆さんご注意下さい
当家のグルーミングは皮膚疾患予防を軸に施術しています
季節や肌質によって使う薬剤もかえています
ずっと同じものではなく現在の肌、毛の状態に出来るだけあうものを選択しています
どうぞご利用下さい
てんちゃん☺️
ももちゃん☺
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。