シニア犬 白内障
梅雨☔☔🐌
洗濯物、乾かない……
こんにちは!
白内障
「老年性白内障」
水晶体(凸レンズ形で透明)が老化に伴い白く濁る状態
8歳~10歳に発症しやすく、程度には個体差があるがほとんどのワンコがなる
白内障初期は虹彩の中に見える水晶体は少し白色に濁る程度なので気づきにくい
進行しても明るければあまり問題がなく暗いと光が網膜に届きにくくなりものが見えにくい
そこから更に進行すると水晶体は真っ白に近くなります この時期はほぼ視力はなくあちこちにぶつかったりします
初期ならば進行をおさえる点眼薬、内服薬が使用されます
しかし、濁った水晶体をもとの透明な状態にはすることはできません
外科手術で水晶体を取って人工レンズを挿入して視力を回復させる治療法はあります→高度な技術
また、若いのに白内障が認められる場合は糖尿病や甲状腺機能低下症など内分泌疾患や代謝性疾患が原因のこともあるようです
眼 に限らず7、8歳を過ぎてきたらシニア検診を受けて全身状態を把握していくことが高齢になった時の生活の質を保つ為に有効だと思います
犬は人の約6倍位の速度で年齢を重ねています
単純にいえば一年=六年
出きることを出来る範囲でしてあげたいですね
最近は自分の知識の再確認でブログを使わせてもらっています
つたない知識ですが、お役に立てたら幸いです
お昼寝☺️
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。