シンポジウム
改正動物愛護法を考えるシンポジウム
行って参りました
主な内容として
虐待などの被害動物の緊急一時保護
動物の移動展示即売会………今時こんなことあったんだ とびっくり😨
産業動物(食べられたりする動物)の福祉
動物実験においての代替法
幼齢動物の販売と現状、展示販売規制
など………
シンポジウムってこんな感じなんだと知りました
わたし個人としてはもっと突っ込んだ話が聞けるものかと少し期待していましたのでちょっと残念でした
国会議員もきてました
持論ですが、まず競り市の即時禁止と犬の展示販売は禁止にすべきだと思います
大規模ショップはもともと市場から犬を仕入れてエコノミー価格で販売
市場は潤い、市場に犬を出せば利益が上がると気づいた市専門繁殖屋が台頭 その流れで多頭飼育乱繁殖が横行
そして併せて厳しくしてほしいのは子犬工場の人員は本当に規制通り遂行されているのか
抜き打ちでチェックしてほしい
ただでさえ15頭に1人は少ない
その上ごまかしていたらなおさら悪い
市場と展示販売がなくなると確実に気持ちの悪い業者はやっていけなくなります
2025年に法改正があります
さてどうなるのでしょう
また、とても不思議に思っていることとして日本犬が親から放して人に渡して良いのが生後49日以降って なんでなんでしょうか?
誰か知っていたら教えて下さい!私は早いと思います
日本犬は確かに心の成熟が早く体も早く完成される傾向はあります
ですから、余計、親兄弟姉妹と一緒にさせてパビートレーニングで親兄弟姉妹と頻繁に会って心の柔軟性や心の器(メンタルキャパシティ)を育て社会化を促さないと育てにくくなってしまいます
心の成熟が早く体も早く完成されるから親兄弟姉妹と早く放しても大丈夫ではないのです
色んな忖度が働いてるのかな………
競り市の話もでなかったしな………
今日のシンポジウムで良いなと思ったのはブリーダーの許可制→今は届出制
ついでに国家試験とかに追々してしまえば良いと思う
皆さんはどう思いますか
そういえば 熊の親子が駆除されちゃいました………
私はこういうの、駄目です⤵️
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。