涼しくなってきました
やっとワンコさんが過ごしやすい季節になりました
皮膚も落ち着いてくるかと思います
季節関係なく不安定な皮膚のワンコさんは、シャンプー療法、内服を継続して辛くないように配慮しましょう
タッチケアはオキシトシン、セロトニンを放出させます
タッチとマッサージでアトピーを改善した例も多くあります
交感神経が優位だと痒みを感じるセンサーが過剰に反応するようです
何をどう感じて ストレス としているかはそのワンコさん個体の感じ方なので千差万別 しかし、どのワンコさんもリラックスする瞬間とリラックスした時に気付きを覚えると、リラックス出来るように自らなります
https://youtu.be/mI1o3fHVlJs?si=2z7YBkPOdyda773M
昨日の子犬の様子です↑
9月12日産まれは眼があきはじめました
別の話
愛護団体でも 引退お母さん犬を引き取らない方針の所が増えてきたみたいです
引退お母さんが何故愛護に出されるのかを考えたときに動物業界の闇(競り市や子犬工場で産ますだけ産まして産ませられなくなったら棄てる)
を良くないことと感じて引き取りを断る
自分等の為に命懸けで子供を産んでくれたお母さんを はい、もう産めない歳だから とか はい、6回産み終わりました とか 産む能力が低いから とかで棄てる って……… それを愛護が引き取るって、駄目なんじゃないかなあ と思っていました
つまり、競り市や子犬工場を応援してるんじゃない?と感じていました
当家でもあまりないのですが、引退お母さんを里子に出す時はありますが、顧客さんかその関係者で連絡が取れて確実に大事にしてくれるという方にしか里子にだしません
引退お母さんを最後まで感謝を持って犬生を全うさせるという方針ですから、沢山お母さん犬を持つという事は出来ずにやってきました
数として多くなるからです
今のお母さんも最長であと3年(3回)
それだってお母さんの体調をみながらですので3回全てを産ませられるかどうかはわかりません
トトやがっちゃんはホントに産むのが難しいタイプだったから早期引退したし、レトは一回も産んでいない
みんなが、みんな、小町みたいに多産安産ではない
今のお母さんたちは小町の子孫と地方のショーで活躍している犬舎の子
当家は現時点でこの子達で作出は終わりにしようと考えています
ワンコは物ではない
生産物ではない
責任持って最後まで一緒に生きていきます
10月5日、動物愛護シンポジウムが衆議院第一議員会館で開催されます
私も参加します
後日感想をお話したいと思います
ももちゃん☺️
元ちゃん☺️
ジャックさん☺️
私の猫さんです
保護猫さん
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。