さる ノンフィクション
仕事が一段落してテレビをつけ、日光さる軍団のノンフィクションを視ながらご飯を食べています
修行をしていく中で命と向き合い芸として完成させる
今はわからないのですが、家人が住み込み修行(五年+通いで2年)をしていたころは仕事のきつさや生き物と向き合う葛藤にさいなまれて 夜逃げ する若い衆(訓練士候補生)が良くあることではないが珍しくもなくありました
朝は4時から作業を始め(犬のお世話や犬体管理)
合間に訓練の技術を磨く 夜は12時位まで作業をする
それが365日
そしてライセンスも試験を受けて(JKCやPDは難関です 家人の認定を下していただいた先生はA先生です 大御所先生)取得できたとしても、それで食っていける補償はどこにもないのです
今は家人も60代になり若いときのように大型を数多くやるという感じでもなく、しかしとても難しいとされる柴を訓練し、また犬種問わず人から見た問題行動をメインにやっております
家人もそうなのですが、訓練士さんってマジで犬に物事を伝えようとすると凄くゾッとするような気がでます
一緒になった当初はその気がこわくてこわくて(人に向けられているものではなく完成させる犬へ向けられている気です ここに暴力は全く無くただ、気 が怖い 普通の人にはだせないです)
そして誉めが この人ちょっとおかしんじゃないかなあ と思うくらい誉める
犬の訓練士さんは忍耐強い人が多い
人と動物が一緒に芸をすることにより心を響かせたい輝かせたい と伝統さる回しの先生がおっしゃられています
ワンコと人も同じ!
皆さんはオーナーさんとしてワンコと輝く
我々はプロとして技術を磨き続ける それを提供する
今日もめちゃくちゃ暑いですね😱☀️
下手したら死にますね………
温暖化を気にしながらクーラーの中にいて、最近よく食べれるようになってきたからとプライドチキンを食っている私 です
ジャンピング碧くん!
碧くんのママからいただいた画像です
ありがとうございます!
先程いただいました☺
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