こんにちは！

今日も☀️

この季節は換気と除湿を心掛けてください

また、3歳未満のワンコはアトピー性皮膚炎を引き起こしやすい条件が揃いやすい季節です

常在微生物(真菌　ブドウ球菌　など)のバランスが崩れると痒くなります

多くは皮膚のpHがアルカリ性に傾きそれにより常在微生物が繁殖します(バランスが悪くなる　真菌やブドウ球菌は通常います　外部からもらった　というのではなくバランスを崩して増えた　と考えます)

真菌やブドウ球菌をマラセブやノルバサンなどで抑える、抗生剤を内服することも初発ならばそれで様子を伺うことも必要ですが、ダイレクトに痒みのコントロールに入りながら経過観察する　という方法もかなり有効だと私は考えています

マラセブなどで皮膚を枯らせて繁殖自体を抑えることも一過性ならば良いのかなあと思いますが、常時四肢の被毛が薄くて赤みを帯びてるのであるならば、だらだら対処療法をしていくと異物と身体が反応する物質に対して免疫が乱射されて余計に痛みます

ですのでだらだらしている　と感じられたら獣医さんと良く話し合い痒みのコントロール(ニポラジン→抗ヒスタミン薬　アポキル→オクラシニチブ　アトピカ→免疫抑制剤=シクロスポリン　インターフェロン)などの投薬をお考えいただけたらと思います

また、外部寄生虫予防薬を何にしているかによってもアトピー性皮膚炎への反応に差がでます

私は獣医ではないので越権行為的な発言をしているかもしれません　しかし自己免疫が勘違いして敵でもないのにバンバン乱射されてしまう自体はあまり長くなることは避けたい

また、アトピー性皮膚炎的な皮膚状態を表現している肌は大抵乾いている

過度な水洗いは避けた方が良い

洗えば洗うほど脂質は抜けて蒸発とともに肌は枯れます

せいぜいお散歩から帰ってきたら硬く絞ったタオルで吹き上げる程度にして保湿する

以前にご紹介した保湿剤はフォームだったりスプレーだったり使い勝手が良いのでお試しいただけるとと思います

違う話　こちらはより緊急性が高い！

皆さん、月齢が6.7か月～1歳半位で飼い主さんに向かってくる、噛んでくる、　でてませんか？

私の周りではそのようなご報告が沢山入ってきています

やばいです！

まじです

犬は年齢と共にそれに伴う落ち着きなどはでてきますが、以上の問題は　年齢で解決しません！むしろ悪化を辿ります

今、改善しましょう

いずれ飼いきれなくなる日が必ずやってきます

(断言)

当家では当家の出身でないワンコ、沢山お勉強しにきています

まずは御相談下さい

治しましょう

それと皆さんはトリミンググルーミングをただ衛生的に綺麗にするものだけ　とお考えになられている部分が大きいかと思いますが、トリミンググルーミングは　トレーニング　です

トリミングマナーを教えてマナーよく施術を受けさせる　教える　そういった意味もあるのです　自己を場面によって行動を整える律する

私は精神　筋　関節　皮膚　全てみてその子にとって一番良いと判断したことを取り入れます

オーダーメイド

また、ちまたで特に大手ショップなどでパピートレーニングとかしているみたいですが、　　

…………

ごめんなさい　レベル　低い！

トレーニングはオーダーメイドでないと全く意味がない

お金の無駄遣い

困っている方、他のトレーナーにまかせて結果でてない方　御相談ください

あなたとワンコが幸せな毎日を遅れるお手伝いをさせて下さい

グルーミングも外部からも沢山受けてます

御相談ください

トレーナーはJKC.JSV.訓連公認

シェパードをがっつり出来て人から見た問題行動をしてしまう柴を改善しています　

海外組(洋犬)などもやっています

グルーミングは皮膚科専門医を師事し行動観察を含め筋、関節を確認して行っています(IAALP公認セラピスト)

育てることが難しくなってしまう事から一日も早く離れましょう

計画だって理解して犬と対峙出来るようになりましょう！楽しいですよ！

だから、棄てないで！棄てる前に御相談を！

御相談ください！

眠れる布団の美女！

ももちゃん！

炭酸泉浴でさっぱり！

わたし、かわいいのです❤️

てんちゃん！

痒み、克服したね！

良かったね！

お母さん、頑張りました！

お疲れ様でした