フレンドリードッグ
こんにちは!
今日から本格始動です
年明けからトレーニング、トリミングのご依頼ありがとうございます
昨日のフレンドリードッグテスト
みな合格!
この後はトレーニング好きな方はJKCのCD1合格を目指されると良いと思います
競技向きの犬種ではないですが、きちんと作業はこなせます
CD2もいけます
楽しいですよ
15日もテストあります
年末にいただいていたちくわくんのクリスマス✨🎄✨
こちらも年末にいただいていたてんちゃんのママから送っていただいた画像☺
ありがとうございます
家人 じいさんになったな…………😰
ストレスと皮膚疾患
主にアトピー
柴犬に多いですが、これを改善したり予防したりするのに有効なマッサージ、タッチケア
どういうことかといえば、簡単にいうと自律神経を整えて交感神経が優位な状態を改善してリラックスすることにより副交感神経を優位にしましょう というお話 ストレスはアトピー要因です アトピーだけでなくお腹弱かったり………身体硬かったり(怪我します)
もともと外犬だった柴犬
いまはほとんど室内飼育
これで寿命は長くなりました が、本来そこそこ人との距離感がありたい犬種
飼い主さんは仲良くしているつもりでも実はワンコが飼い主さんに気を遣いすぎて、もしくは柴犬にとっては関わりが多すぎてストレスホルモンが過剰になっていることもあるように感じてます
ワンコを迎えいれた時点で こんな感じでワンコと暮らしたいな~ とか色々願いがあり、それを実現すべくトレーニングして育てやすい柴犬にして洗浄もきちんとしてお食事も大事にして、素晴らしいです 素晴らしいなかで少し意識されると柴犬さんが 楽 かもしれないのは 少し心の距離をとる 意識を向けすぎない 意識を向けることは向けるがわの交感神経も高くなっています ですのでその 気 を感じたワンコも交感神経が高まりやすい
言葉としては少し乱暴ですが、 放っておく 時間も作る 気持ちを向けすぎない ワンコを信頼する
なかなか難しいことになるかと思いますしまた、それは違う とか 理解できない とか御意見おありになる方もおられると思います
我々にとっては良くてもワンコにとっては違うこともあり、それは嗅覚触覚聴覚視覚そして犬種特性も影響しますが、心の感じ方 も我々とは違うのです
プラスばかりのワンコ育てだけでなく 引いて視る ことも重要です
どうでしょう?
ワンコをそのワンコとして尊重するってなかなか難しいですね
リラックス させること 考えてみてください
ほっと1人になれる時間は柴犬さんには必要だと柴犬さんと長く生活してきて感じています
メリハリ 大事
このご時世、サークルやクレートにワンコをいれることはかわいそうな事だと言われる御意見が多い中、こんなことを申し上げると ひどい と思われる方もおられると想像しますが、精神的に距離をとることが難しい場合はクレートなりサークルなりにワンコを入れておく時間を意図的につくりその間はワンコのことを考えない など行動されても良いかと思います
そもそもクレートにはいれない場合はハウストレーニングをしましょう
ハウスでおとなしく過ごしていても悪いことは何もおこらず、また、安心して過ごせる空間として入ってられる(つまり巣穴ですね) これが可能な状況ですと病気になったときハウスに入って落ち着いて過ごせ治癒が早い おとなしくしてられるし飼い主さんの過度の心配をハウスがブロックしてくれる
アトピー症状が酷いときはおとなしくさせて心配をしすぎないように見守る 犬の自然治癒力高まってくると思います アトピー症状が酷いときはあまりオウチの中をうろうろさせないほうが、交感神経が静まりやすくハウスダストマイトへの反応も軽減されるように思います
人が考えるワンコとのベストな距離感とワンコさんが感じるベストな距離感は必ずしも一致しているとは決まっていなく、その点を意識されると 人にとっては困る行動や身体の問題が改善されてくるのを見てきました
なかなか難しい事ですが、 こんな視点もあるんだな と思っていただくと有難いです
いちくん☺
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