こんばんは！

寒くなりましたね⛄🐧

ワンコも寒くて身体が固まりやすくなっています

身体ナデナデしてあげましょう

優しく撫でるだけでも交感神経を静めて血流を良くしてくれますよ

当家ではかたくなった筋肉をほぐす目的と皮膚のコンディションを改善する目的で　浴　をオススメしています

是非お問い合わせ下さい

先日投稿した　最近の傾向動物愛護関係　投稿してみたは良いが、私の伝えたいことがあまり上手く表せていないので一旦削除

改めての投稿

繁殖引退犬

最近若年齢にて引退するこをみかけます

おそらく改正動物愛護法にて1頭の女の子の出産回数の上限が6回までとされたことが影響してのことではないかと推察しています

ワンコの生理はおおよそ年二回

お休み挟まず繋げて繁殖すると3歳半ごろには引退です

当家では繋げて繁殖はしないのでこの繋げて繁殖する繁殖者の考えがよく理解出来なく、また、連続の繁殖による弊害は　母犬かなりしんどい………です

やっと身体が戻ったところでまた出産………

身体も心も厳しいです

当家では無理です

繋げて繁殖して早く引退してその子を愛護経由で里親にだす、ってそのワンコと繁殖者の心の繋がりとかどうなっているんだろう

引退した子を愛護経由で里親にだして新たな子をまた繋げて繁殖して里子にだす………

これで良いのでしょうか？

なんというか、多頭飼育繁殖にはあたらないかもしれませんが、でもやっていることはワンコを子犬誕生道具　みたいな感覚で扱っていてそのワンコに対しての愛が我々には見えないのですが、それで良いのでしょうか？

ワンコを繁殖するのが仕事だから良いのでしょうか？

愛護の方からすると引退犬の行く末を考えれば引き上げると思います　基本的にどんな子でも救いたい幸せにしたいと考えられていると思うのです

でも、愛護の方の優しい気持ちに甘えて営利の繁殖者が貢献してくれたワンコを終生飼育しないというのはなんか違うのでは　と私なぞは思ってしまいます

おそらく業者が犬へ対しての思いをもっと真摯で謙虚な方向へ向かないと根本的な動物を愛護する国にはならないのではないかと考えます

しかし、それだとやはり儲かりません　経済動物とされている以上仕方ないのかもしれませんが、例えば里子にだすにしても業者が責任を持って自分で行う　とか　そしてお渡ししたあと元気にやっているか確認をとっていくとか　そういった犬を思いやる気持ちを多少なりとも持てるような繁殖者が多数を占めていくと根本的な動物愛護の問題が良い方向に変化するのではないかと思います

当家のように終生飼育をしている繁殖者は経済が二の次にはなるので経済活動への貢献はありませんが、やはり犬は頭の良い動物です　色々考えたり感じたりします　ですから　その存在を大事に、また食べさせていただいている訳ですから感謝と尊敬を持って向き合ってほしい　です　理想論ですが、実践してます　草の根運動ですが頑張ってます

追加

おそらく人員一人あたりの管理してよいワンコの頭数が20頭　そのうち繁殖に供してよい数15頭　その15頭をフルに回転させて産ませて市場などに出す　法令に従うと6回までの繁殖なので6回迎えたら繁殖犬の頭数が限られているので里子にだして繁殖してよい枠を作る　みたいな感じなのかな………

やはり、市場は反対　です

足元にその人の生活があるかもしれませんが、きちんと考えて繁殖されたワンコは情緒が安定していて、いざ飼い主さまのお宅に渡されると色々はやらかすのですが、　たいした問題でもない　お母さん犬が先天的ではなくても後天的なところで我々が心を持って慈しむことでなんか、産まれてくる仔犬にその記憶の情報が伝承されていく感じが私の主観です

大手のショップが市にいくのはやはり生理学的な健全性が保証され、やはりわりと安価で入手できるからかなと思っています

読んでいただきありがとうございます