犬と遊ぼう 撫でまくろう
こんにちは!
今日の横浜市青葉区☁️のち☔
寒い です
訓練の意味や重要性を度々お話ししてきてますが、それらを施していくにあたってとても大事な事があります
ワンコと遊ぶ
ワンコを撫でる
犬に施すことの割合を数字に表すと、私の感覚では 訓練1皮膚ケア2マッサージなど触れること3遊ぶこと4(すべてをあわせて10としたときの数字上の表現 特に遊ぶことは4と現しましたが、10にくくるカテゴリーから外れて、訓練と遊びだけにした場合訓練2遊び8位 かな ?数字のマックス ? を10として 理数系の方すみません なんとなく表現したいことを汲んでいただけたら幸いです)
撫でるときに 警戒 が早くでる子は生きていく上での緊張感が強い
心が硬くなっている
まず、楽しい時間を沢山つくろう!
人も日常のルーティンにある程度支配されて生きています ルーティンは私が思うに心を安定させる大事な儀式?みたいなもの
犬もある程度ルーティンで過ごした方がストレスを感じにくい と経験上感じてます
朝散歩 御飯 夜散歩 御飯
柴は元来ほっといてもらっていても動じないタイプ なのですが、それは群れが安定していると感じられている状態 であれば落ち着いて生活が出来る はずなんだけど、………
なかなか 難しくなってきているようです
やはり、飼い主さんが自分のワンコの特徴をつかむこと、つかめないならばつかむ努力をすること、…………犬は気持ちの生き物ですのでそこら辺の飼い主さんの努力って伝わります
表面上の問題だけでなくその奥にあるそのこの子の核 みたいなものを感じられると奥深い関係性が生まれます
遊んで撫でて楽しんで癒されて尊重と敬意を表しながらワンコと向き合ってみていただけたらと思います
当家では 犬は尊敬に値する動物だと考えてます
争いを出来るだけ回避しようとします
欲張りでありません
程を知っています
素晴らしい動物です と思っています
コロくん
遠方から聞こえた音に反応しています
少し警戒と緊張を全身で表してます
尾が少し高く上がり耳を音が聞こえる方向にむかわせています
こういう時に 触っても大丈夫な子と過剰に反応して口を使ってくる子といます
コロくんは がっつり訓練が入っていて、心が安定しているタイプなので触っても大丈夫
私がマッサージでアプローチしたいのは大丈夫でないタイプの子
壱くん
がっつり訓練が入っていて、よく遊ばれています 心も安定
心と身体は別物ではなく、私がよく見る舐性皮膚炎 などは 主観になってしまうのですが、心の緊張から招かれる事が多いような気がしています 家人は 犬の精神科と訓練の融合が出来たらと以前から言っていて、私は緩和ケアとしてマッサージをしたく、………皆さん犬も一つの大事な命ですので 考えましょう この提案が非常に難しくて いわば 犬が 飾りのような意識でもって飼育しようと思うかた は考え直してましょう 犬は賢いですよ 我々人の上を歩いてますよ と私は思います
我々は自営ですのでどこかに住まわせていただいて安定した収入を保障されている訳ではなく、ただただ自身の思いと経験と結果のみで生業として成り立たせていただいております
日本犬は海外の犬団体の訓練上の当てはまる事とは解離していることが多く特にヨーロッパと呼ばれるち地域では アウト! になるケースも多数あり、それは 日本犬が遺伝子レベルで操作されることがほぼなく(ほぼなくというのは 秋田犬から柴犬をつくりだした某有名先生がおられますので、………でもそれはドワーフしようと考えられてされた事で良い結果が出てますので計算が当たりだったと 凄いなと
思うばかりです)
遺伝子上、オオカミに一番近いのは 柴犬 とされてます
オオカミ 素敵ですよね
あれだけ、仲間に対して慈愛に満ちており群れを守るためには命をかける って 崇高だと私は感じます
人にはまず、出来ない
例えば、自宅でもくつろげず固まっているこは撫でること してみてください
撫でて嫌がるところは そこに通ずる神経が疲れてると 思います
心と身体は別物ではない、
主観です
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