こんにちは!第一種動物取扱い業更新について思うこと
皆さんこんにちは!
自身は昼休憩中です
午前はボルゾイくんのトリミングをしていました
午後は柴ちゃん達です
今年は当家の動物取扱い業更新の年
店舗や飼育施設への立ち入りもあります
今回から提出する要件が増えて揃えるのが大変
犬猫安全計画書 という書面を提出するのですが、その項目のひとつに
販売の用に供せることが出来なくなった犬猫をどうしていくか
というものがあり 当家ではいないので いない と前回の提出時に申告したら これでは困る と言われて………つまり万が一でもそういう子がでた時はどうしますか、ということで、 ……終生飼育 と書いて提出しました
今回も提出するのですが、答えの例がついてきていて、 ~愛護団体に譲渡して里親を探してもらっている などといった例文が…………
えーっ、ちょっと違うんじゃないのー!
と 直ぐに思いました
営利でやってる販売業が売れ残ったワンコを愛護にだす って ???
業者が闇の部分で処分とかしないようにワンコの命を守るための一つの方法なんだと思いますが、
やはり ? 筋違いじゃない??
と自身は思います
仕入れました、産ませました、売れ残りました、愛護にだします
楽ですねー なんか、販売者の責任逃れを助長してませんか?
だから、自分で譲渡しきれるだけ、繁殖する
自分で譲渡しきれるだけ、仕入れる
その意識が どっかにいっちゃっている
そもそもそういった意識が無いのかな…………
再三自身は犬の市場 なくしたい と申し上げていますが、市があれば、そこでブリーダーは犬をさばけば良いし、一部のショップは市で安くワンコを仕入れてどんどん若い子仕入れて月齢が進んだ子は愛護にだして……そして大きな利益を得ている
自身が頑固なんですかね
なんか、犬屋魂というか、プライドなんですかね………
自分で産ませた子は自分で譲渡し子育てのお役に立ちたい
市が無くなれば産ませる側も産ませる数をコントロールする はず
だけど、あー、なんか残ると自分で処分しちゃうような人もいるのかな? ? 怖い
そうするとやはり市は必要か
売れ残りの命を守るために愛護にたくすことも致し方ないか
動物の命を扱う仕事は私の子供のころはなんとなく差別されていた………感じがします
特殊な仕事…………
穢れが、 とか子供の時に近所のおばちゃんに言われたことがあり大変ショックでした
多分、そういった時代を過ごしてきているので、自身の仕事の在り方もなんというか、高尚??表現としてあってますか? なものを完成形としているのかと自分に聞いてます
でも、それが犬の幸せ飼い主さんの幸せに繋がるようなお仕事になれば、 凄く嬉しい です
今日の横浜は少し涼しいです
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