季節が変わりつつある時期、普段より皮膚のターンオーバーが激しくなります

フケ　といわれるものが出ます

柴のように毛が生え変わる犬種は特に　フケ　が多くなる傾向がみられます

ブラッシングをこまめに行い毛の生え代わりをお手伝いしましょう

生え代わり時期は痒みもでやすいです

痒みがでている場合は

まずブラッシング

次に成分に配慮した薬剤で洗う

その次に適度な保湿

それで様子をみてまだ痒がるならば獣医さんへ

が、良いかなあと思います

毛の生え代わりが原因でそれが解決すれば痒みが収まるのにいきなり疾患扱いにされてしまう場合がありそれは不自然です

ケアの問題と病的な問題がごちゃまぜになってしまうと必要のない医療をされてしまったり、必要なのにされなかったり、　非常に問題が多い分野だなあと日々感じています

ワンコのケアのレギュラーを決めるとそれをしていて良い状態から外れる　あれっ？　気付きそれによってとシンプルに医療に適切に繋がると私は感じています

普段の状態を一番わかっているのはオーナーさんです

細かくみすぎてもおおざっぱすぎてもどちらも難しいのですが、　周辺視野でワンコを視る　客観視する　のが良いのかあと感じています

お食事にしてもケアにしてもある程度、この子の普通を定めていくと　ちょっと違う　あれっ？て気づきやすいです