桃中系柴犬研究会
先程、スマホでヤフーの記事でも視ようかなー、と開いたところ、びっくり
なんか 桃中系柴犬研究会 を検索されている方がいらっしゃるようで、
有り難うございます
桃中は当家先代がこよなく愛した柴犬
男の子 昭和36年生まれ
昭和51年4月 4月なのに雪が降った日、散歩の時隙を視て縄脱けして姿を消しました 年齢14歳 昔の犬です 自分の引き際を感じると自ら群れから離れます 一説によると自分の死期を感じ入れると群れの中で亡くなることは、外敵に群れの存在を知らせてしまう危険があるため(死臭とか)自ら去るらしいです また違う説ですが誇り高い生き物なので、自分のおとろえを周りに知らせたくない とかもあるようです
信州長野の梨洞荘(りどうそう どう が凄く難しい字ででてきませんでした すみません)出身 先代が長野出身で当家の柴たちは全て信州柴がルーツです 先代はこういう言葉は今は使ってはいけないんだと思うのですが、いわゆる 柴きち で展覧会を全国転戦していました
桃中は賞歴もありますが、それよりも 喧嘩は買わない 飄々としている 見た目も素敵 そして素晴らしく賢く優しい子でした あの頃は桃中の他にも、素晴らしい子たちがいましたので週末や夜に日本犬保存会の先生方や展覧会仲間がよくいらっしゃっていました
そんな桃中が大好きだった先代は、桃中のような素晴らしい犬を一般の方にお渡ししたい という思いでそのまま屋号にしてしまいました
仲間を集めて犬談義 ばかり
だから研究会 たち込みの練習 歩く練習
現在当家で繁殖している子たちは、その桃中の気質をお手本にして理想として産み出されています
強い近親交配は一切しておりません
桃中系柴犬研究会 が検索されていたので、お知らせいたしました びっくり
たまにはねこちゃんも 当家の長女(人)のねこちゃんのあめちゃんです 美形なんです
この子ももう8歳
長女は猫派 みたいです
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