保護された犬達 秋田県
秋田県の民家で56頭の犬が保護されました
随分前から行政指導も入り、また行政罰も受けていたようですがこの度保護
介入した愛護の方は 劣悪な環境 死んでる犬もいた…………
こういった多頭飼育の場合、飼い主さんの 手放せない 手放すのが怖い といった少しいびつな 愛着 がみられることが多いようです(この飼い主さんがどうだったかはわかりません
以前、愛護の方とお話をさせていただいた時にききました また、自身はペットロスのカウンセラーの勉強の最中ですが、やはりこの愛着 は色んな意味で色んな形として現れる事を知りました)
人は犬の存在に支えられ、また犬も人に支えられ、お互い理解しあって生きていきたいですね
さてこの保護犬達、当たり前ですが、社会化されていないので、人を怖がります 環境の変化にも弱い 今一生懸命 県の職員さんが人慣れ出来るように工夫して頑張っておられます
が、中にはうまく順応できない子も当たり前にいます
そうなるとどうなるのか?
どうやら現時点では 処分 となるようです
あー、…………😵
愛護の方が 民間のプロに少し任せて(教育することを)なんとか処分は免れることはできないか と発言されていました
日本はワンコを育てる意識が全体的に低い
また、動物愛護の精神もまだまだ……………
こういったことにもう少し公費を投入して………とも思うのですが、やはり個人の不始末の結果に公費を投入することはある意味行政代執行に似ているので、やはり処分なのかな………
うーん😵
難しいですね
こういった多頭飼育崩壊を起こしてしまった業者でない方が何故そうなってしまったのかよく考えて分析して防ぐ方法を見付けないと根本的な解決にはならないでしょう
個人と個人の関係性が希薄と言われる現在、やはり心の孤立を防止することも重要かもしれません
この子達はどうなっていくのかな………
心配だ……………………
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