ペットロス について
当家では、犬を繁殖し、新しい御家族様に譲渡することを生業の一つとしております
犬を交配し、妊娠 出産………
自身はいつも正直悩みながら繁殖しています
凄く重たくなってしまっていたらごめんなさいm(_ _)m
自身があらたな命を産み出す行為を、なんというか、命を操作しているような(実際そうなのですが)感覚にある意味支配されています(支配 なのかな……責任を強く感じています)
自身のようなタイプは ブリーダー にはおそらく向いていません
その事を承知しながら、自身として出来ることは………
犬の命に真っ直ぐ向き合う事 でした
大事なご愛犬を見送った飼い主様
本当にお辛いこととお察しいたします
その辛さはその犬との愛着 つまり質的量的なレベルにより、辛さによる反応は違います(みんな辛いのは同じです ただ、やはり感じる程度はひとそれぞれです)
朝、起きるのが 辛い
ご飯、食べれない
死にたい…………
そういう方はすぐにでもメンタルの先生に診てもらってください、お願いします
あなたが窮している現在を天国にいるワンコは心配してます!間違いなく心配しています!ワンコはワンコなりにちゃんと犬生を生き抜いたんです だからあなたが悲しみにくれて日常もままならない状態はワンコにとっては凄く悲しいこと………
言葉が過ぎていたら申し訳ございません
自身は先代に言われました
犬は その家の不幸をあちらの世界に持っていってくれるんだよ 感謝しよう
犬は 可愛がってくれた人が悲しむともっと悲しんだよ 強くなろう
それぞれご愛犬の死に向き合って辛い思いを沢山されているかた、ごめんなさい
やはりここは飼い主さんです
ご愛犬が安心して天国で遊べるように御自身のお気持ちを立て直していきませんか?
押し付けていたら本当に申し訳ございません
自身は、今、カウンセラーの資格をとるために勉強しています
命の誕生に携わるなら、命の終わりにも携わりたい
そう考えてます
チュパは見た目は男の子だけど心は女の子 可愛いと思いませんか?自分に正直に生きてます
当家の先代は、ワンコ 沢山譲渡してました
若いときは月50頭弱位 晩年でも月15頭
昭和という時代(繋がりのある展覧会の人が繁殖した子を引き受けてお客様にお渡ししていたので多く譲渡していました)
とにかく犬は人の心の支えになるから
そんな感じ
(家族大変 普通の家ではまるでない
幼少期から犬の感染症を心配して過ごす子供は多分あまりいない 同業ならばおそらく多々いらっしゃる 家にかえってくると玄関には薄めたハイターが浸してあるタオルを踏み踏みしてから家に入ってました まだ、パルボのワクチンがなかった おそらく1975年~1976年当たりに日本に入ってきました 先代は自分の渡した犬がパルボになっていないか毎日昼夜関係なく走り回っていました 夜間は獣医を引き連れて回ってました……Y市のY先生 当時は有り難うございました)
ご愛犬が、なくなった後 御自身 いまある感覚 に向き合って 頑張って生きていきましょー 応援しています!
また、御自身を 責めない!
いたらなさを 責めない!
責めない事 一生懸命育てた事実は本物です
だから、認める
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