いちくん　小町と父さんの息子

さんとくんといちくんは同胎

仲良し

ゆず姉さんも同胎

左から　ゆず姉さん　さんとくん　いちくん　そして大ちゃん

皆さん、春になりましたね！

暖かい　しかし　痒い

私もこれから秋が過ぎるまでアトピー性皮膚炎との戦いが始まります！

同じ病を持っている方、ワンコ、痒みを受け入れながら(辛いけど………ホントに痒みが強いときは荒れた心になります　深い呼吸を意識してデトックスを意識して　…ワンコのマッサージやタッチケアは施術者も心が洗われて気持ちが落ち着きます…内服薬のんで界面活性剤フリーで身体を洗い保湿して、たまに瞑想して　乗り切ります)楽しみを見付けて見つけさせてあげて生きていきましょう！

先日、結構強めの発言で日本の畜犬界とそれを取り巻く業界団体や国家の在り方の問題を上げました(先週の土日だったかな)

方便として、　流通の仕組みのご説明が不十分だったとして一回おろしました

でも、実は少し怖くなったのです………

長年、この業界に携わると色んな関係者といわれる人とも繋がります

その人たちの中には、この今私が問題と感じていることから利益を受けている方もいらっしゃいます

また、そもそもヨーロッパよりも50年は遅れていると(イギリスあたりかな)言われている日本の動物愛護の在り方は敗戦を経験し生きていくのがやっとだった日本に今すぐ求めても難しいことも良く知っています

まだまだ経済が優先されていくであろう畜犬業界

そこに　それっておかしくない？　と素性を明かして申し上げていくことは　結構気が要ります

知っている人も沢山いる

事情も知っている

怖い………発言が怖い

だから一回おろしました

でも、少しでも変えたい

変えるには本当に消費者である皆さんが意識を持って、その意識とは　心あるブリーディングをしている繁殖者から犬を迎え入れる　大手のペットショップでは購入しない　ショップは競り市だけではなく自社工場で犬を生産し続けてます　ただ、個人経営で地道に良い繁殖者から犬を入れて販売している方もいらっしゃいます　ご購入の際は良くお話をされることが必須　

大手のペットショップは

打てば当たる　みたいな数を産ませてます

だから、　買わないのが　犬のため　

国家に求めても無理なので消費者である皆さんが犬の尊厳を守るためにはどのようにするのが良いのかをお考えいただくことが多分50年後くらいの日本での犬の立ち位置が今よりもはるかに良いものになると願っています

我々も50、60代

犬と向き合ってきた人生も終盤戦

いつも犬と一緒

だいちゃん☺