ルート246ケンネル柴犬日記

柴犬専門犬舎ルート246ケンネルの日々を綴ります

魂のピアニスト

大好きなフジコヘミングさんが亡くなられたというニュースをみて愕然………


コンサートも順延されていたので体調が良くないのかなあと思っていましたが大変悲しいです


フジコさんは 天国にいったらショパンと握手したい とおっしゃられていました


きっと握手出来てますね


久々のブログの更新でしたが、ワンコ全く関係ない話でした


我が家はリビングがワンコ部屋なのですが大抵クラッシックが流れています


自室に猫ちゃんがいますがその猫ちゃんも夜はクラッシックを聞いて一緒に寝ています


良い音は犬猫の神経をなだめてくれているなあと常々感じてます


私はピアノをやるのですが、下手くそ過ぎると花ちゃん(ルークくん、よもくん、ももくん、ゆめくん、ピースくんなどのママです)は 下手くそ!と鳴きます

サイレンの音を聞いた時に発する鳴き方………

大体、こちらが適当な感じに弾くと必ず鳴きます

音に気持ちが乗ってしまっていて花ちゃんにばれてしまっています


犬の聴覚は大変鋭いので皆さんも是非良い音を聞かせてあげてみてください


犬の心を安定させる良い方法だなあと私は感じております




碧くん☺️


良い音というのはクラッシックに限らず、一緒に聞いているオーナーさんがくつろげて心が落ち着く音です

ワンコとオーナーさんは合わせ鏡ですのでオーナーさんがどっしりと安定している精神状態が保たれてるとワンコもそうなるなあと私は感じてます

表面上落ち着いていても心の在り方はワンコお見通しです

ワンコの一挙手一投足を冷静にみておくことは非常に大事ですがそれらにオーナーさんが振り回され過ぎない心持ちを作っていくことは充実したワンコとの生活を築く大事な要素かなあと私は感じてます

小さいお子さん

人のお子さんで犬がすきなお子さんはたくさんいらっしゃると思います


パーっと駆け寄ってきていきなり触ろうとする は危険です


ワンコもビックリして歯を使ってしまうこともあります


特に2才から4才位のお子さんの目の高さはワンコの目線とバッティングしてしまいますのでお子さんは好意を持って接しようとしていてもワンコは警戒してしまうのです


ワンコもお子さんに怪我させる意図がなくても反射的に口を使ってしまったりまた、咬む という行動をしてしまったワンコの精神的ストレスはとても強くトラウマになってしまうこともあります

大人でもワンコに咬まれたら重症ですしお子さんならば余計重症になります


ワンコを見かけて触れたかったら必ず親御さんがワンコのオーナーさんへ触れて良いか許可をとりましょう


御自身のワンコが触られることにたいして不安をお持ちの方もいらっしゃいます


マナー、礼儀 としてまず親御さんがオーナーさんに 触らせていただいてもよろしいでしょうか? と交渉することをお子さんにみせることでお子さん自身もワンコに対してのマナーを学べますし事故を防止できます


またこれはお子さんに限らず大人もですが、知らない犬をじっとみたりもしくは自分もワンコを連れていてそのワンコと一緒に知らないワンコをじっとみてたりするのは出来れば避けましょう

間合いの問題もありますが、双方の緊張感を高めてしまいストレスを強く感じます


初めましてのワンコを触らせてもらう時は

許可をとり、真っ正面からではなく少しななめから優しく声かけしながらにしましょう


これらを踏まえないで起きた事故、咬んでしまったワンコの飼い主さんで理不尽な思いを感じられている方いらっしゃると思います


ぱっーとお子さんが走りよってきたら制止したほうがトラブりません


段階を踏んで仲良くなってもらいましょう




壱くん 10才になりました!

おめでとう🎁

4月よりフード一部値上げ

物価高の影響により一部値上げします


申し訳ありません


よろしくお願いいたします


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碧くん 五月ちゃん